頂上につきました!ここは「一の曲輪」と呼ばれます。 瓦葺きの建物やアーチ形の門があったとされています。 真ん中には円柱状に加工された岩「タマノミウヂ獄」があり、 政治の安定を願い、守り神として「コパツカサ神」「火の神」を 祀っています。現在でも多くの人が参拝に訪れるそうです。
タマノミウヂ獄。1メートルくらいの穴があいています。
ここはホントに見晴らしが良いです! 登っていく途中も海が見えましたが、 頂上から見る海は、きれいで景色もすばらしい。 写真で見るよりも、本物がずっとずっと良いです。写真から、少しは感動が伝わると良いのですが(^^)
頂上から「二の曲輪」を見るとこのように見えます。
けっこう高い場所なので、高所恐怖症の人は下を見たりするとこわいかも。 降りるときは、足もとに注意して、なるべく下の景色は見ないように 降りました(笑)。
<参考資料>
うるま市文化財シリーズ1 勝連城跡パンフレット
・勝連城跡インフォメーション
交通アクセス | 那覇バスターミナルから約1時間半かかります。 路線バス、屋慶名線(系統番号27・227・180)。 西原バス停より、徒歩10分。 |
住所 | 沖縄県うるま市勝連南風原3759番地外 |
電話 | 勝連城跡休憩所:098-978-7373 うるま市教育委員会:098-978-7245 |
駐車場 | 勝連城跡休憩所前にて、無料46台 |
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